Q&A

よくある質問

インプラント治療が受けれない人がいると聞きましたが、どういうことですか?
「骨が薄い」ということでインプラントが難しい方はいらっしゃいます。インプラントを物理的に入れるスペースが少ない場合です。この場合は骨を増やす(増骨)という手法でインプラントを入れることができます。
インプラント治療に影響が出る病気
治療が十分にされていない糖尿病や一部の骨粗しょう症の薬を飲まれている方はインプラントに限らず、口腔内の手術ができない場合があります。 こういった場合は内科医との連携をとり、糖尿病の治療後にインプラントを入れたり、可能であれば骨粗しょう症の薬の種類を変えることがあります。
インプラント治療の費用はどれぐらいかかりますか?健康保険は使えますか?
残念ながら、現在、インプラントに健康保険は使えません。すべて自費治療となります。 費用は、患者様の状態によって大きく変わります。 当院では診察をした上で治療計画書とお見積書を作成し、治療内容と費用について説明しております。 まずは、専門のドクターによる無料相談にお気軽にお越し下さい。
インプラントはどれくらい持ちますか?
インプラントの人工歯根の部分は半永久的です。しかし元の歯と同様に、歯周病には注意が必要です。上部構造の人工歯冠は、定期的な調整や修理が必要です。また万一、上部構造が破損した場合は、すでにある人工歯根の上に新しい上部構造を取り付けられます。 いずれにしても、定期検診(メンテナンス)をきちんと受診していれば、長く快適に使うことができます。41年間、問題なくインプラントを使われていた例もあります。
インプラントによる体への悪影響はありませんか?
インプラントの素材には、純度の高いチタンが使われています。チタンはアレルギーを起こさず、生体親和性が高い金属として知られており、骨折の治療用のボルトにも使用されています。悪影響はありませんので、どうぞご安心ください。

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